東京の日常を離れたい。
そう思ったときに困るのが、行き先も交通手段も無数にあること。
自転車で自走する場合はさらに選択肢が増えます。
この記事では、需要が多そうな都内から横浜・湘南に向かうルートを紹介してみます。
R15→R1=東京から神奈川へ行くルート
今回紹介するのは、国道15号(R15)経由で国道1号(R1)に入るルートです。
東京東部(皇居以東)から神奈川に行きたいときに使います。
横浜からは鎌倉や江ノ島がある湘南や箱根(小田原)などへ向かえます。
電車ですぐ帰れる
このルートには「いつでも輪行で帰れる」というメリットがあります。
R15・R1はJR東海道線のすぐ隣を通っています。
雨になった・脚が痛くなった・飽きたときには、切り上げてしまいましょう。
「始発前に走り出す」のが大事
ルート上のほぼ全域が、交通量が非常に多い道です。
しかし始発前の時間帯(2:00〜5:00)だけは話が変わります。
バスが走っていないのが特に大きく、トラックやタクシーも激減します。
日中よりも圧倒的に走りやすいです。
都心さえ早朝に駆け抜ければ、お昼には湘南に到着できます(ロードバイクなどであれば)。
意外と楽しい
道が空いている時間はクルマに遮られずに周囲を見渡す余裕も出てきます。
見たことがない東京の表情を見ることができ、けっこう楽しめると思います。

朝のうちに「第一京浜」は抜けたい。横浜を通過できるとベスト

東京東部から神奈川方面に向かう場合、R15に出るのがいちばんわかりやすいです。
R15は信号の間隔が都道よりも広く、週末早朝であれば交通量はかなり減ります。

交通量が増える前であれば、一気に抜けやすいのです。
5:00〜6:00台に多摩川にかかる「新六郷橋」をパスするのが理想です。
このタイムスケジュールだと横浜も比較的交通量が少ない時間に通過できます。

戦前の雰囲気が残る「国道駅」に寄ってもいい

鶴見区役所を過ぎたあたりには昭和レトロで有名な国道駅があります。
1930年の開業以来、改札口の位置以外は改築等が行われておらず、
昭和、それも第二次世界大戦以前の雰囲気を令和の今でも感じることができます。

横浜を抜けたらあとはひたすらR1
横浜でR1に入ったあたりでビルや高架は姿を消し、一気に郊外的な雰囲気になります。
保土ケ谷や戸塚の辺りは上りが多く、脚も使わされるようになってきます。
「東京を脱出できた感」が出てくるのはこの辺りです。

標識には藤沢や小田原、そして静岡が現れます。
R1が名古屋や大阪まで続く要路であることも感じられるでしょう。

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