入って10秒で即絶景。風光明媚すぎる町道「三度山線」

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ずばーんと目の前に突如出現する浅間山。手前には別荘群がちらほらと。

「町道」と言われるとなんとなく地味そうな感じがしますが、風光明媚な避暑地の代名詞である軽井沢町のそれはひと味ちがいます。

こんないい感じの町道があっていいの?となる「軽井沢町道 三度山線」を紹介します。

目次

最初のカーブの先がもうすごい景色

三度山線の入口はこんな感じ。超地味ですが、この先少しいったところにあるカーブの先がもうやばい。

こんなんです。浅間山どーん。

洋画家の梅原龍三郎有島生馬小川敬三、日本画家の前田青邨(まえだ・せいそん)が写生地として選んだ、すごい場所(らしい)。

雰囲気も抜群にいいです。うねる峠道沿いの木々はきっちり手入れされていて、豪奢な別荘が散在しています。フィクションに出てくる「避暑地」のイメージそのものです。

三度山線は距離が約5.7km、獲得票高は約250m。いろいろな意味で穏やかな道で、ゆるゆると上るのが吉(散策されている方々もいらっしゃいますし、乗用車の通行もちらほらあるので、ぶっ飛ばすのには向いていません)。

終点が近づくあたりでこの景色。浅間山・軽井沢の山間を見渡せます。手前の山林からは別荘等の屋根が顔をのぞかせているのがかなり特徴的ですね。

旧碓氷峠の景色・雰囲気も楽しめる

山頂は群馬県と長野県の県境になっています。

中央付近にあるジグザグした山並のあたりが妙義山

景色も雄大です。群馬方面を見れば、日本三大奇景および上毛三山のひとつ「妙義山」の特徴な山体が目に入ってきます。

長野方面を見るとこんな感じ。立体的な緑の中に白い点が散在しているのは、道路だったりします。あちらも走ってみたくなる。

三度山線ピークにある茶屋「しげの屋」。群馬・長野の県境をまたぐように建っていて、住所も2つあるそう。

山頂は旧碓氷峠(国道18号ではない山道のほう、真の旧道)のピークであり、江戸時代に関東⇄信濃・北陸をつなぐ要路「中山道」であった頃の面影が、何軒かある茶屋に受け継がれています。

名物の力餅が入った山菜うどんなんかが食べられます。

茶屋の中には廃墟になっているものも。時代が感じられる峠です。

軽井沢町道 三度山線への行き方

三度山線の入口がある碓氷峠(国道18号)のピーク。

三度山線には、碓氷峠(国道18号)のピークまたは軽井沢町内から入れます。主なアクセス方法は以下2つになるでしょう。

  1. JR信越本線 横川駅まで輪行→碓氷峠を上る→三度山線を上る
  2. JR北陸新幹線 軽井沢駅まで輪行→軽井沢町内を抜けて三度山線へ

今回は前者を採用しています。この場合、以下のように相応に上り応えある感じのライドになります。

後者だとこんな感じ、距離・獲得票高は抑えられますが、ピークまでの勾配がかなりキツくなるので、一長一短といった感じかと思います。

いずれにせよ、新緑の季節に清心な雰囲気を味わえる道となっています。気が向いたら、走ってみてください。

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たまに東京を脱出しないとSAN値が保ちません。

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